今年からお茶の担当ができる方が入社しました。
サポートでは初めての部門です。農業体験なども積極的に取り組んでいく試みです!
担当者はとても熱心な勉強家の方なので、これからが楽しみです
本日の紅茶加工実習についての説明
萎凋(15~20時間陰干し)
揉捻(機械を使って砕いて発酵)
発酵(温度、湿度管理の下)
乾燥(熱風で調節乾燥)
乾燥完了
まだまだ開発中のお茶部門です。サポートのオリジナルを目指して!研究中
お茶部門が始動して初めてのイベント!『手もみ体験』です。
お茶を摘み取ってから最終までの必要な工程を、機械ではなく昔ならではの手作業で経験をして頂くプログラムです。
しかも 地元産和紅茶です!
2日間のイベントでしたが1日目は雨天決行、2日は晴天になり体験して頂いた方には最後にご自身の作製した和紅茶と自社が焼いたマーブルケーキや芋けんぴ、玄米団子(他社試作品)などのお茶請けを堪能して頂きました。
手もみ→発酵→乾燥・・全行程約2時間。全ての工程を手掛ける方はさすがに見えませんでしたが、大半は手もみ作業をしてお預かりになり乾燥の工程から再び作業に戻られるというパターンが多かったですね(笑)
もちろん お茶だけではなく他にも沢山のブースが出店していたので2時間もここに留まることは不可能な事なので想定内でした。
結果として其々手際の悪さや段取りの悪さもありましたが、体験して頂いた方はオリジナルの和紅茶を大変喜んで頂けました!お持ち帰りの方はどなたも「家でゆっくり楽しんで飲みたい」とおっしゃっていました。
もちろん テントで試飲された自作和紅茶には感動のお言葉が聞かれました。
皆さん和紅茶は意外と浸透が薄いようで、洋紅茶との違いに驚かれていました。
今回の経験を生かして和紅茶体験を色んな形で伸ばせていけたらいいなぁ~と思いました(^^♪
今回は池田町の企画、「池田まるっと体験交流ツアー」の中で、手作り紅茶体験をさせて頂きました。午前の部7名、午後の部1名の方に参加頂きありがとうございました。
皆様 大変興味を持って参加して頂き、私たちも大変嬉しく思っております。
作業工程の中では手もみ作業が一番大変でしたが、皆様 真剣に一生懸命揉まれてました!
発酵の段階になると作業も落ち着き、仕上がりまでの乾燥時間 社内施設見学や雑談など和やかな雰囲気で過ごされました。
いよいよ乾燥が終わり 皆様がご自分で作製された「世界に1つだけの紅茶」を吟味して頂きました。他の方との紅茶を飲みくらべるなどして楽しい時間をお過ごし頂けた様子でした。
皆様 お疲れ様でした!又の機会を楽しみにしていて下さい。 (担当 河瀬)
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