去年のサツマイモ収穫シーズンから、縁あってお手伝いに来て頂いてる「西美濃の里」、福祉事業所「きらら」さんのご紹介です。
農業という仕事はオールシーズン忙しい訳ではなく、各収穫期以外は地味で黙々とした作業になります。
主に外作業で土いじりです。寒くても、暑くても・・・
しかし雨天や雪など畑に出れない時は急に中止にもなります。
そんな不安定な仕事にも関わらず、いつもお願いをした日は気持ちよく受け入れて頂いています。
私たちも出来るだけ、炎天下作業や凍える日の作業は気配りを心がけております。
通常福祉の方々は施設内でのテーブルワークがメインの様なので、農業のようなお日様の下での作業は気晴らしになっているとお声を頂きました。
実は土いじりはシンプルで原始的な作業ですが、アロマセラピー効果や精神的病に活用されるなど、その効果は携わってみると納得して頂けます。
自然と携わる、お日様や大地に包まれると動物としての本能が開かれるのかな?
心の奥底に優しくタッチされるような、そんな時間を過ごすことが出来るのではないでしょうか?
皆さんが農作業を楽しんで頂けるセラピーワークとして触れ合って頂けたら最高ですね
農福連携が求めるものを、切り開いていけたら本望です。
巨大な玉ねぎは加工品へ、小さな玉ねぎは直売所の詰め放題にする予定です。なかなか大変な作業な為社員も必死に合同作業。
企画のサイズに切った段ボールで西美濃の里さんに選別してもらいました。
収穫した玉ねぎは乾かす為に、ハウスに移動します。
しかし まだ他の圃場にも山ほどたまねぎ作業が待っています。
共に作業すると、賑わしくて良いですね! 高橋専務と乾マネージャーも密かに仕事の打ち合わせなどをしながら、黙々と作業しています。
2019,5月畑でポットへの種まき作業
西美濃の里さん
炎天下にて
サポートいびの「さぽ」です!
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